≪最近チョット心に引っかかった映画や書籍等≫



☆恐竜 VS ほ乳類
恐竜好きの方々は必見!

発行:ダイヤモンド社 7/17(月)発売 ¥2520税別
NHK総合TV放送予定
7/16(日)21:00〜21:49、巨大恐竜繁栄ののかげで
7/17(月)19:30〜20:43、迫り来る羽毛恐竜の脅威


ライン ドット
ネバーランド / Finding Neverland」'04年 英・米
監督:マーク・フォスター
出演:ジョニー・デップ、ケイト・ウィンスレット、ジュリー・クリスティー、ラダ・ミッチェル、
ダスティン・ホフマン、他


「ピーター・パン」が書かれた背景の人物像描写、
劇作家ジェームズ・バリとデイビズ家の4人の兄弟と母とのふれあいの物語。
ジョニー・デップの扮する主人公の子供に対する人としての尊重や愛・・・。
この映画もまたグッとこみあげてきて・・・どうも最近、涙腺が緩みっぱなしです。

                                      ’06/2/21 tamugy
ライン ドット
アンドリューNDR114 / Bicentennial Man」1999年 米
監督:クリス・コロンバス
出演:ロビン・ウィリアムス、エンベス・デービッツ

近未来のロボットに異変が・・・、なんと感情が・・・
人間との感情交流にトライ・・・。
・・・生きる事とは・・・考えさせられます。最後のシーンでは涙が溢れ止みません・・・。
                                      ’06/2/20 tamugy
ライン ドット

モリー先生との火曜日 / Tuesdays with Morrie 1999年 米
監督:ミック・ジャクソン
出演:ジャック・レモン

ジャック・レモン最後の主演ドラマ。
不治のやまいに侵されたモリー先生の昔の教え子で今は人気スポーツライターとの
死ぬまでの交流と最後のレッスン。
ジャック・レモンもジョン・ウェインも最後の役は不治の病に侵された中での
自分自身と照らし合わせたような演技は人生を役者をとうして自身を反映させたような
・・・オォーット、皆さんそれぞれがご覧になられて感じればいいことでした。
しかし、あとあじのいい映画です、自分をフッと振り返り、いろいろ教えられます・・・
                                       ’05/2/8 tamugy

ライン ドット
ルビー&カンタン / Tais - toi ! '05年 仏
監督:フランシス・ベベール
出演:ジャン・レノ&ジェラール・ドパルデュー

詳しくは後日に記載致しますが、フレンチ・アクション・ハートフル・コメディーとでも
申しましょうか?
とにかく楽しい、いや〜、心温まるフランス版漫才コンビとでも例えればいいのかなあ・・・?
とにかく、笑いすぎなのか・・・
なにかしら心のおくから溢れてきそうなものがありました・・・   ’05/2/5 tamugy

ライン ドット
恋愛時代 / Giomi d'Amore '54年 伊
監督:ジュゼッペ・デサンチス
出演:マリナ・ブラディ、マルチェロ・マストロヤンニ

監督の生まれ故郷チョチリア地方を舞台に貧しいが皆仲良く暮らしている人々の
出来事を牧歌的に楽しく愛らしく描いたほのぼの作品
好き同士だが貧しくて結婚式を上げることが出来ない二人のために、
互いの家が苦肉の策で二人を駆け落ちさせるが・・・。

マリナ・ブラディの表情豊かで初々しく愛らしい表情は
皆を青年の気持ちにフラッシュ・バックさせてくれる事でしょう。
殺伐とした現代社会からみるとまるでユートピアにも思える
昔の田舎の人情味あふれる人々のつながり、
そんなところで一生を過ごしたーい!・・・。
ウワーー・・・素晴しいなーあ!                     ’05/1/18 tamugy
ライン ドット
ジンジャーとフレッド / Ginger e Fred '86年 伊・仏・西独
監督:フェデリコ・フェリーニ
出演:ジュリエッタ・マシーナ(ジンジャー)、マルチェロ・マストロヤンニ(フレッド)

タイトルはミュージカル・ダンサーの名コンビで一世を風靡した
ジンジャー・ロジャースとフレッド・アステアからの引用でパロディー。
1930年代にイタリア国内巡業で人気を博したコンビが、TV特別番組のバラエティー・
ショーで30年ぶりに再会し再び二人でコンビをくみダンスを披露するが・・・
老いて世の中から忘れられた芸人のお互いや芸に対する不安や驚き、
喜びをユーモラスに描いています。

前からこの映画は録画してそのうち見ようと見ようとおもっていましたが、
夜中にBS11にチャンネルを変えるとやっていて、
いつの間にか引き込まれていました。
私はジンジャー・ロジャースと
フレッド・アステアの映画はもう何回も(そんな年かー・・・)
観ているし、大好きですから
興味はありましたが・・・。
どうせまたイタリアの映画の変にバカ陽気と思っていたのですが、
(そんなのが多いので)おっとっと、結構シリアスなところが・・・
二人がステージに上がる直前から
緊張するシーンやダンス・シーン・・・!
そして終わってからのさり気なくおどけながらの別れのシーンは・・ムムム・・・・
・・・
さわやかな中になんともいえない哀愁が・・・・・・
いやー感無量で・・ジーンとこみあげてくるものがありました・・・。
 ’04/12/10 tamugy
ライン ドット
フューチャー・イズ・ワイルド / the FUTURE is WILD
ドゥーガル・ディクソン(Dougal Dixon) & ジョン・アダムス(John Adams) 著
松井孝則 監修 / 土屋晶子 訳

ダイヤモンド社


2億年後の地球!人類が消えた世界、そして脅威の生物達
舞台は500万〜2億年後の地球。もはや人類の姿はそこになく、
大陸の移動と氷河の侵食によって生態系は激変、新たな環境に適応すべく、
動物達は想像を絶した姿に進化した...。


いや〜、ドギモを抜かれます。あながち荒唐無稽でもなく、
地球(地殻変動や生物もろもろ)についても大変学ぶことが多いし、
なによりもその姿にはあっ!と驚かされます。
ま、とにかく面白いのなんのって、
百聞は...何たらで、まずは、その目で見て下さい。 ’04/9/8 tamugy

ライン ドット
雑(That's) ・英語」 ダイソー文庫シリーズM知識
小さい文庫本ですが結構腹をかかえて笑う箇所も少なくない、おもしろく楽しい本。
英語圏国と日本の文化の差異から生じた日本人の英語のカン違いや思い違いの
いかに多いかが、この本によって知らされます。¥105 は値打ちがありますねえ・・・。

ライン ドット
コア / the Core
                                      '04/9/27 tamugy
ライン ドット
ヴァン・ヘルシング
ライン ドット
CUBE / CUBE 2
’97年カナダ
立方体空間で結合しているの部屋々の中にいつの間にか入っている6人・・・。
皆、いろいろ考えて脱出を試みるが・・・。

な、なんなのじゃーこれは・・・。こ、こわいぞ〜〜!
オソロシイの なんのって・・・。
ライン ドット
デイ・アフター・トゥモロー / THE DAY AFTER TOMORROW
世界で起こる異常気象・・・洪水、竜巻、嵐、雪、凍結
地球温暖化が地球に再び氷河期を招く・・・。
いやー、とにかくど迫力・・・、ヴィジュアル・アニメーションに凄まじい音で
いやがおうにも物語の世界へと。
CGに冒険とサバイバルをからめて・・・とにかく飽きさせない
2時間20分があっという間に過去ってしまった。
終わりのところにもう一ひねりあればいうことないのだが、
ま、贅沢を言えばキリがないのでここらでご馳走様。        '04/6/27 tamugy
ライン ドット
ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
「これは あなたに与えられた役目。 フロド!あなたしかいない」
な、なんと美しい景色!が・・・もうたまりませーん・・・
ス、ス、、スゴーイ!
3時間30分もアット言うまに過ぎ去りました、
その間一度もトイレにも行くこともなく・・・
凄まじいファンタジーの世界に入り込むことが出来て、
いや〜・・・本当に素晴らしい・・・
いいひと時を過ごせました。            ’04/3/7  tamugy

ライン ドット
セントラル・ステーション’98年ブラジル、’98年ベルリン国際映画祭でグランプリ
監督:ヴァルテル・サレス(ドキュメンタリー出身)
出演:フェルナンダ・モンテネグロ=おばさんドーラ、
    (主演女優賞受賞。第71回、98年度アカデミー主演女優賞ノミネート)
    ヴィニシウス・デ・オリヴェイラ=男の子ジョズエ、
    マリリア・ベーラ

いきがかりじょう、ひょんなことから手紙の代書で暮らしているおばさんドーラが
目の前の事故で母を亡くした男の子ジョズエを、遠くの村の当てもない父親を
探すのに同行し連れて行くようになる。子供のたくましさや、
おばさんの母性愛か人間愛かはわからないが旅するうちにお互いに芽生える絆・・・。
魂が浄化されます・・・。なんかすがすがしい気分になりました。
                                   ’04/1/22 tamugy

ライン ドット
東京の宿’35年松竹、無声、監督:小津 安二郎
出演:坂本 武
青木 富夫、末松 孝行、岡田 嘉子、小嶋 和子、飯田 蝶子 

昭和初期、大恐慌の中、といっても、第二次大戦後の我々の少年時代にも、
このような建物も多く、風景の中の人々の生活模様とあまり変わらず、
子供時代にタイムスリップしたような錯覚を覚えます。


<二人の悪たれ小僧を連れて職を求めてさまよう男、その最中での出会いや、
飯屋のおかん(飯田蝶子)が昔の知り合いでそこに仮住まいさせてもらい工場に
職を斡旋してもらって、ほっと一息、幸福・・・が・・・、お人よしの男、同じような境遇の
子連れの女性にホノ字で面倒をみるが、女性の娘子が病気になり、
病院にいく金が・・・。>


飯田蝶子を初めてTVで見た時はすでに背も曲がり、口やかましく小意地が悪いが、
実は情が深い婆さん役しか見たことはなかったが、年こそ若いが同じような役柄を
昔からしてたんだー・・・。

無声で話したすぐ後に画面いっぱいの字幕だが、なんか声が
聞こえてくるようで、違和感はないからたいしたもんです。
最後に字幕で「そして一つの魂が救われました/ウインザット・モネ」と、
画面いっぱいに出たときは・・・、なんかおかしくて、ワアッハッハッハッハーー・・・

・・・ット失礼!
  イヤ〜、泣けてきました・・・ 
         ’04/1/20 tamugy
ライン ドット
テキーラ・サンライズ’88年米
出演:メル・ギブソン(足を洗おうとする麻薬仲買人)
    カート・ラッセル(警部補)
    ミシェル・ファイファー(レストラン・オーナー)

三角関係ラヴ・サスペンス。
タイトルはテキーラ・ベースのカクテル名。

そのタイトルからもわかるようにメル・ギボソンがエラドゥーラ
(テキーラの熟成物のゴールド・タイプ)をショット・グラスで立て続けに
3〜4杯クイックイッと飲むシーンは、ほ、ほんと、よだれもんです・・・。
っと、結局、なにがいいたいんや〜・・・ブツブツブツ・・・。

そういえば、昨晩、常連Aさんはお正月だからといってエラドゥーラ・レポサド
(「♪」に置いているテキーラではいっちゃんたかーい)をショットで「うま〜い」と
いいながら2杯飲んでおられました、が、そりゃ、うまいやろー・・・。
ーーーーーー                      ー ーー’04/1/8 tamugy

ライン ドット
スリーピー・ホロー/ Sleepy Hollow’99年米
原作:ワシントン・アービングの有名なゴースト・ストーリー
主演:ジョニー・デッブ


とにかくおもしろーい。
怪奇、スリル、アクション、ラヴ・ロマンス。
それに時代背景やファンタジックな景色のナント美しい!


1799年の、とある田舎町スリーピー・ホローの伝説。
ジョニー・デッブ扮するはNYの生真面目な青年捜査官(過去に暗い記憶が)。

つい、この前封切られた「パイレーツ・オブ・カリビアン」では怪演でしたが・・・。
いや〜、なかなか見応えのある映画です、と言っても首無騎士が・・・・・・・
・・ソラ オソロシヤー〜!
ーーーーーーーーーーーーー’03/12/31 tamugy
ライン ドット

これからボチボチ書き加えて行きますので、時々覘いて下さいね。




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